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投資と投機の違いとは

2018年8月23日

IFA岩崎です。

 

【投資と投機の違いとは】

 

資産運用において、

 

大きく分けて、

 

投資

 

 

投機

 

があります。

 

投資と投機の意味合いを誤解している方もいらっしゃると思うので、

 

説明しておきたいと思います。

 

 

  • 投機とは

 

投機とは、

 

市場の短期変動の差益だけを狙って行う売買取引のことを言います。

 

 

例えば、

 

何かマーケットに悪いことが起こったり、

 

ある企業が悪い決算を出したりして、

 

価格がドンと短期的に下がった時に、

 

短期的なリバウンドを狙って投資することがあります。

 

 

また、

 

チャートだけを見て、

 

短期的に上がりそうだ、下がりそうだ、

 

と判断して売買することもあります。

 

これらを、一般的には

 

投機

 

と呼びます。

 

 

株式の短期トレードや、FX、仮想通貨などはこの投機に近いでしょう。

 

投機は、物事の本質的な価値を見るというよりは、

 

ただ単に短期的な値動きだけを見ての売買になるので、

 

ゼロサムゲームになりがちです。

 

誰かが得をすれば、誰かが損をする、という世界です。

 

上手くいくときは短期で大きなリターンを得ることもありますし、

 

失敗すれば短期間で大きな損失を出す場合もあります。

 

 

  • 投資

 

一方、投資とは、

 

成長する企業や国を見極めてお金を投ずる手法です。

 

基本的には長期で、

 

その企業や国が成長していくほど利益が出ます。

 

これはプラスサムな世界です。

 

全体のパイが広がっていくので、

 

みんなが利益を出すことができます。

 

これが投資ですね。

 

 

  • 投資と投機を使い分ける

 

投資と投機、

 

どちらが良くて、どちらが悪い、

 

という議論をしたいのではありません。

 

その人の状況や資金性格などによって、

 

使い分けていく必要があります。

 

 

大切なのは、

 

自分が今、

 

投資を行なっているのか、投機を行なっているのか、

 

だとか、

 

資産のどれくらいの割合を投資と投機に振り向けているのか、

 

ということを把握しておくことです。

 

 

これを把握していないと、

 

いざ価格変動があった時に、

 

自分がその資産に対してどう対処していくべきか、

 

という判断に迷ってしまいます。

 

 

例えば、

 

もともと投機のつもりで買っていたのに、

 

下がってきたらなかなか損切りすることができず、

 

そのままズルズルと損失が拡大しまうことがあります。

 

本来であれば、

 

投機として資金を投じていたのであれば、

 

逆に動いた場合は、機動的に損切りをするべきです。

 

 

また、

 

その企業や国が、

 

長期的に見て成長していくと思って買っていたのに、

 

短期的に下がってしまったからといって、

 

狼狽売りをしてしまうこともあります。

 

本来、

 

その企業やその国の本質的な成長を見て投資しているはずなので、

 

マーケットによって多少振らされたところで、

 

売ってしまうべきではありません。

 

もちろん、ずっと保有しておけば良いというわけではなく、

 

そもそも投資した時に描いていた成長ストーリーに陰りが見えたり、

 

それを阻害する様子が出てきた場合は、

 

売却を検討する必要があります。

 

ただ、短期的な相場変動で下がっただけで売ってしまうのは、

 

投資戦略としては望ましくありません。

 

 

このように、

 

投資と投機をきちんと区別して、

 

自分自身が今どちらを、どれくらい行なっているのかを把握しておくことが大切です。

 

そして、上手に使い分けていくことが必要です。

 

 

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