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通貨システムにディストラクション(破壊)が起こることを想定しているか

2018年11月3日

IFA岩崎です。

 

【通貨システムにディストラクション(破壊)が起こることを想定しているか】

 

KEIRETSU・JAPAN株式会社最高顧問の本澤実様のお話で、

 

考えさせられた部分の続編をまとめていきたいと思います。

 

前回は

 

人間に最も必要なものは、「空気「水」「土壌」である

 

という記事にまとめさせて頂きましたが、

 

今回は、

 

通貨システムにディストラクション(破壊)が起こることを想定しているか

 

というお話についてまとめたいと思います。

 

 

資本主義経済における経済・金融体制のイメージは、

 

以下の画像のようになっています。

 

 

企業・個人や政府などが実体経済の部分で、

 

その下に金融システム、

 

一番土台に通貨システムが存在しています。

 

このシステムの、土台部分が揺らげば揺らぐほど、

 

全てのものに影響がある、ということをおっしゃっていました。

 

 

例えば、

 

リーマンショック。

 

これは金融システムが揺らいだ場面で、

 

世界的にかなり大きな経済的ダメージがありました。

 

 

これらの前提をお話しされた上で、

 

本澤さんが問題提起されていたのは、

 

「通貨システムにディストラクション(破壊)が起こることは想定しているか」

 

ということでした。

 

今を生きる私たちは、

 

今の世の中の仕組みが、

 

あたかも当たり前で、永続的なものであると思って生きています。

 

ただ、その前提があっという間に変わる瞬間は、

 

過去の歴史ではしばしば起こり得た、

 

ということです。

 

通貨に関しても、全く例外ではないとのことでした。

 

 

これを聞いて、確かにそうだな、

 

と思いました。

 

今手元にあるお金の価値が、

 

将来永劫その価値を保っているかは誰にもわからない、

 

ということですね。

 

言われてみれば、お金って、

 

単なる紙切れですからね。

 

みんなが価値があると思っているから、

 

交換のツールとして成り立ちますが、

 

システムが変わって、価値を持たなくなった瞬間に、

 

本当に単なる紙切れになります。

 

一夜にして価値が0になる、

 

という可能性は限りなく低いとは思いますが、

 

ここで言いたいことは、

 

通貨の価値というものは移りゆくもので、

 

それ自体を絶対的なものとして考えてはいけない、

 

ということですね。

 

 

講演の最後に

 

「通貨のディストラクションとは、具体的にどんなことが起こるとお考えですか?」

 

という質問をさせていただきました。

 

その答えは、

 

それは明確にはわからない、

 

ということでした。

 

ただ、確実に言えることは、

 

金融や資本のシステムに大変革が起こっても、

 

人間が生きていくために必要な、

 

空気、水、土壌に関する分野は、

 

絶対的に外せないし、それらの重要性は何も変わらない、

 

というニュアンスのことをおっしゃっていました。

 

これこそが、本澤さんの主張なのだと思います。

 

 

本澤さんの講演を聞いて、

 

帰りの新幹線の中で、あれこれ考えを巡らせました。

 

その中で出てきたキーワードは、

 

”有形資産より無形資産”

 

ということでした。

 

これについてはまた続編で書きたいと思います。

 

 

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